電気工事と電気通信工事のプロ
有限会社上野電設は、神奈川県神奈川県に拠点を構え、神奈川県・東京都エリアを中心に日本全国における電気工事・電気通信工事を専門としている会社です。ビル・マンション・プラント等の新築及び改修工事に伴う内線・電気計装工事や、携帯基地局の設計・新設・整備工事。JAXA等の公共事業工事など。設計及び施工業務を行っております。
新築電気工事
電気の引込や受変電設備の設置といった高圧・低圧電気工事はもちろん、コンセントやスイッチ、分電盤の設置、照明機器の取り付けやエアコンの設置など、新築に伴う電気工事一式行っております。
マンションやビル、商業施設や学校といった中~大型の新築物件を中心に、各種工事を行っております。大勢の方が利用する建物には、電気の安定稼働が必要不可欠です。
改修工事
改修電気工事と一口に言っても、照明やコンセントだけでなく、エアコンや防犯設備、火災報知器の設置にも電気工事が必要になります。さらに、ブレーカーが落ちないための適切な電気容量の設定や、電力会社から送電される高圧電力を使える電圧に変換する施工などをすることもあります。
携帯電話基地局の設備工事
携帯電話の基地局の配管工事・アンテナ撤去工事・整備工事などの設備工事を行っております。快適なモバイル環境を実現するためには電気通信工事が必要不可欠です。
通信技術は日進月歩で進化しており、携帯基地局の改修・保全を行っております。私たちの生活必需品となった今、快適にモバイル機器の操作ができない状況は大きなストレスになってしまいます。確実に正確に安全に作業してまいります。
受変電設備工事
受変電設備工事は、電力会社から供給された高圧の電力(受電)を、施設で使用できるように電力を高圧から低圧に下げる(変圧)設備に関する工事です。
基本的には、一般家庭でも使用される6,600Vから100V・200Vに電圧を下げますが、使用される設備によっては400Vに変圧する場合があります。
ボイラーやプラントの工事も
その他ボイラーやプラントなどの施設の電気設備工事も行っており、施工する施設は本当に幅広く多岐にわたります。
その分知識は必要になりますが、当社に入社されますと、すべての知識が手に入り手に職を付けることが可能です!
設計図
電気設備が建築においてしっかりと機能するように設計することが電気設備設計士の仕事です。作成した建築図面をもとに要求された電気設備を計画し、配線など目に見えない部分の設計を行っていきます。
図面は現場で工事をする人に伝えるものでもあります。そのため、スムーズに工事できるよう原理や仕組みを理解する必要があります。また各空間における電力負荷を想定し、適切な容量の分電盤や受変電設備を計画することも重要な業務です。当社では講習をきちんと受けた者のみ設計図作成の仕事も行っていただけます。